指導者・演奏者専門コード演奏マスターコース

Playful Popular Piano

 

ご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。

 


こちらは


今ピアノを教えておられる先生
これから先生を目指したい方
レストランやウエディング会場で演奏のお仕事をされている方

を対象にした
3か月のコースです。

こんなお悩みありませんか?


私はプロなのに・・・

✔楽譜どおりにしか弾けない

✔前に弾いた曲は忘れてしまって弾けなくなる

✔突然「何か弾いて」と言われても困る

✔コードで伴奏をつけようと思うと幼稚園の伴奏のようにしか弾けない

✔そもそもコードがよくわからない

✔コードは頑張って覚えたけど、そのあとの使い方がよくわからない

✔人前で弾くときは毎回失敗しないか不安でドキドキ・・・

長くピアノをやってきたのに
私は今までいったい何をやってきたのだろう・・・
恥ずかしい、情けない、自分なんかがこの仕事をしていていいのかな・・・


大丈夫です!

これらのお悩みをすべて解消し、

 

いつでもピアノを聴いてもらうのが楽しくて仕方なくなる!

生徒さんにも「ピアノって本当に楽しいよ!」と心から
言えるようになる!

生徒さんから「先生みたいに楽しくピアノが弾けるように
なりたい!」と憧れられる存在になれる!

 

生徒さんの楽譜をアレンジしてあげられるようになる!

 

自信を取り戻し、楽しくてピアノがもっと好きになる!


それがこの「Playful Popular Piano」です。


クラシックが弾けてもポップスは弾けない

 

クラシックが弾ければ、ポップスは弾ける。

と言われてい
た時代もありました。

 

残念ながらこれは大きな間違いです!

ということに気づいておられる方も多いはず。
音は並べられるかもしれません。

リズムの読み方は正しいかもしれません。
でもそれだけではかっこいい演奏、オシャレな演奏
にはなりません。


今やクラシックも数多あるジャンルの1つなんです。

クラシックは基本ではありますが
それがすべてではありません。

 

クラシックにも和声やアド・リブは存在します。
古代ギリシャの時代から存在しています。

でも、勉強されましたか?
そこまでされている方は少ないですよね。

だからできなくて当たり前。
勉強していないから知らないだけ
なんです。

従来のピアノ指導の課題

 

私たちが受けてきた、指導の方法は

「楽譜を見て弾く」「楽譜を再現する」
ということでしたよね。

ピアノはクラシックを習う芸術だからです。

おけいことして上手になるために習っていたからです。

 

楽譜には大切なことがたくさん書かれていて

楽譜の通りに弾くように指導をされました

 

 

 

もちろん、本当は楽譜が読めてからが本番で
そこからどう強弱をつけていくか
どう緩急をつけて抑揚を表現するか
どんな音色で弾くのか

そういうところが醍醐味なんですけれど

その楽しさを感じるまでに毎回 

く~!楽譜が難しい!
練習が辛い!
先生が厳しい!
人と比べられる!

という思いを何度もしたことがあるでしょう。

楽譜を再現するということは
当然、音を間違ってはいけないわけで
指が動かないとだめだから練習が必要で
頑張って練習して行っても怒られたり
「あの子はすごい」と他の子と比べられ

もっというと曲も先生に決められ
自分の弾きたい曲は提案しても却下され
先生が絶対的な存在だった

そんな方もあると思います。

そういうピアノ指導が生むものは
素晴らしい芸術家のみならず

自信のない人
コンプレックスのある人
そして
与えられないと弾けない、指示がないと弾けない
受け身体質の人

 

であることもまた事実なのです。
私自身もそうでしたので。

 

コード演奏だけできても自由には弾けない

 

そして

自由に演奏するためにコード演奏がいい

というのは最近よく言われるようになってきました。

 

一生懸命コードを覚えた方もいらっしゃるでしょう。

どうですか?
覚えて弾けるようになりましたか?

この答えは「No」な方が多いです。

 
覚えただけで使えない人がほとんどです。

コードは覚え方が大事です。
そしてその使い方がわからないと

覚えただけでは弾けません。

かっこよく弾こうと思うと
ジャズのようなサウンドを使ったり

複雑で難しい和音を使うと思われがちですが

使い方のバリエーションさえあれば
普通の三和音でも

オシャレにかっこよく弾くことはできます。

それを知らない方が多いです。

 

そして、最大の弱点としては

コード演奏もまた、
コード譜面がなかったら弾けないんです。

 

左手の楽譜が必要なくなる点は大きいと思います。

右手の楽譜が簡素化されるのもよいと思います。
楽譜だったら5ページになるものが
1枚で済む、なんてことはざらです。

でもコード譜面は必要な曲が多い。

 

 

そこでアドリブ演奏!

アドリブ演奏は楽譜を使いません。

だから、いつでもどこでも誰とでも

音楽を楽しむことができるんです!

 

楽譜がないということは
本当に自分の弾きたいように弾いていいということ。

楽譜に合わせにいく必要がないんです。
自分にできることを、自分サイズで弾けばいい。

 

人は、自分の持っている能力以上のことをしようと思う時

極度に緊張したり、怖くなったりします。

アドリブ演奏なら楽譜がないから、

間違える心配、失敗する恐怖感も必要ありません。

そもそも正解が存在しないんですから。

 

でもアドリブって難しそう。。。
上級者でないとできないんでしょ?
ジャズピアノにそんなに興味があるわけじゃないし・・・

  

そんなことはありません!!


アドリブというと、ジャズピアノの人のような

バリバリのかっこいい、長尺の演奏を

イメージされるかもしれませんが

そんなことはありません。

 

1小節でもいいんです。片手でいいんです。

レベルに関係なく、年齢に関係なく、誰でも楽しめるもの。

それがアドリブ演奏です!


たとえば
この曲のイントロがわからない~
だから弾けない ではなく
適当にアドリブで弾いちゃえ♪
ができるようになる。 


この曲はフェイドアウトだ~
だから弾けない ではなく
アドリブで適当に終わらせよう!
ができるようになる。

 

あれ、やばいぞ途中で曲を忘れた!
だから弾くのを止める ではなく
アドリブで適当につなごう!
ができるようになる。

これが大きいんですよ!
「適当に」なんとかできること
これが
間違えることへの恐怖や不安を
「乗り越える自信」に

変えてくれるんです!

 

自己肯定感が上がる!

 

発表会やコンクールで舞台に立つことが自己肯定感を高める

 

ということをおっしゃる方があります。

確かにそれはあります。

でも、逆もあるんですよね。

 

たとえば

発表会で子供のころ大失敗を経験してしまった人は

大人になってもその失敗がトラウマとなって残っており

 

「人前で弾くなんてとんでもない!」

 

という方がけっこう多いです。

 

先生をされている方でも
発表会の講師演奏をやるかやらないかで
ギリギリまで悩んだり

皆頑張っているから先生も頑張る!と言って
また修行のように頑張る先生も知っています。

ストリートピアノに生徒を連れて行っても
自分は絶対弾かないという先生も知っています。

もちろん教室の考え方、方向性にもよりますが
生徒の前で弾くことがそんなに大変なことだと
感じている、その時点で

ちょっと違うんじゃないかと感じます。

ピアノの楽しさを伝えるお仕事として
「ピアノの先生」という仕事を選んだのであれば

先生は誰よりもピアノを楽しんでいて
人に聴いてもらうこと、聴いて楽しんでもらうことが
至上の喜びであるべきなんですね。

 

じゃあどうしてそうならないかというと


間違えるのが恥ずかしいから
へたくそと思われるんじゃないかと不安だから


そんな思いが根底に潜んでいることが多いです。

 

演奏のお仕事をされている方もそうです。
用意していったものを聴いてもらうだけではなく
その場でお客様からリクエストをいただくことも
あるでしょう。
そういった場面で「すぐには対応できません」って
言う瞬間・・・
辛くないですか?
情けなくなりませんか?

そしてこの考え方は日常生活にも影響を与え

「人前で話すのが苦手」

「失敗するのが怖い」

「間違えるのは悪いこと」

すべてにおいてそういう思考癖がついていたりします。

こんな思考癖とさよならするために
ぜひ!アドリブ演奏をおススメしています。

 

アドリブ演奏にはもともと正解がないから
間違える不安がなくなります。

そして 

自分から音を出す積極性

自分のアイデアを音にする力

途中でわからなくなっても何とかしのぐ力

何とかなった!という成功体験

 

これらをつけていくことができるので

自己肯定感が上がっていくのです!

そして私は
ピアノの先生や演奏のお仕事をされている方に
もっと自信を持ってもらって
ピアノをもっと大好きになってもらって
キラキラ輝いてほしい

もちろん自分で弾いて自己満足もいいけど
聴いてくれる人が聴きたい曲を弾いて
大盛り上がりしてくれる楽しさや
涙を流して喜んでくれる嬉しさを感じてほしい

あなたの演奏を聴いて
かっこいいな、素敵だな
ピアノっていいな
好きだな、弾いてみたいな
そう思ってくれる人を増やしたい

世の中のピアノ愛好者を増やすには
皆さんのような方が輝くことが必要なんです。

超絶技巧は必要ないんです。
弾けませんってあきらめるんじゃなくて
心を込めて、一生懸命音を紡ぐ。
そういうことができる人を増やしたいんです。

楽譜にとらわれない自由な演奏は
楽譜に合わせていく受け身な練習やレッスンから
自分らしく曲を自分に合わせていく能動的な練習やレッスンに
姿を変えてくれるんです。

 

 

使うのはクラシックの基本の理論

 

コード演奏もアドリブ演奏も
元をただせば同じもの。

勉強に使っていくのは
クラシックでも習う
基本中の基本の理論です。

だからまったく知らないことでもないし
「あ、それってそういう意味だったの?!」と
びっくりされる方も多いですよ。

そして指1本から始めます。
これはどんなにキャリアがあっても関係なくです。

だから絶対にできるようになります。

 

 

学んでみたいけど初心者ではないから・・

 

よくある「コード演奏講座」は初心者の方向けだったり
ピアノそのものも本当に初めての方向けだったりします。


左手の楽譜が読めなくてもできます!
ピアノは鍵盤を押せば音が出る楽器です!

なんて書かれていると、経験者のましてプロの自分が
習っていいのだろうか、大丈夫だろうかと
心配になることもあるかと思います。

プロなのにそんなことも知らないの?
と言われることへの恐怖や

私が習っても満足いく内容じゃないかも
というほんの少しの「プロ」としてのプライド

絶対出てきますよね!

売られている教則本もそうですよね。
ものすごく初級のもので、それは知っているんですが
そのあとどうするの?がわからないものや

突然ジャズのように難解なものまで飛んでしまう。

その間はないのか、間は!
私にちょうどいいものはないのか!!

と思いますよね!

ですから、プロの方専門にしています。
習っている人はみんなプロですから
安心してご参加いただけます。

プロだから、プロなのに思うこと、悩むことは

みんな同じです。

そしてあくまでも実践にこだわり
使える演奏をお伝えしていきますよ!

真面目に実践してもらえれば
確実にかっこよくオシャレなアレンジができるようになっていきます!

私は毎回受講生さんの演奏を聴くたびに
変化に感動して泣いてしまいます(笑)

ちょっと間違えても、くすっと笑顔で乗り切って
最高に素晴らしい演奏ができるようになられます。

 

しかも美しいバラードからかっこいいロック、
オシャレなジャズやボサノバまで。

ジャンルも幅広く扱います。
それぐらい変われますよ!

 

レッスンに取り入れていく

 

ご自分ができるようになったら
それをレッスンに取り入れてもうことも可能です。

ただ学ぶだけではなく、指導する際のポイントも
合わせてお伝えしていくので
アウトプットのためにレッスンに取り入れる方も
たくさんいらっしゃいますよ。

学んだことはアウトプットしてこそ自分の身になりますし
他の教室との差別化も図ることができます。
1つの教室の特徴にしてもらうのも
すごくいいですね!!

 

私がコード演奏とアドリブをマスターするまで

 

今まで書いてきたことは、すべて私の実体験に基づくものなんです。

私自身がコードとアドリブ演奏の技術を取得するまでに
とーっても長い時間かかりました。
特に納得がいく演奏ができるまでに時間がかかったのは
実はコード演奏の方です。

 

音大の推薦入試で落ちて諦めてから自分を見失って紆余曲折し

やっと本当に自分がやりたかった音楽と向き合うことができ


バンドに入ったり何冊も教則本を漁ってみたり

大手の音楽教室に指導資格を取りに行ったり


でも試験勉強のためだけに学んだことは実践では役に立たず

全然まともに弾けるようになれなかったんです。


ジャズピアノを習いに行き

やっとコードとアドリブが理解できたと思ったら

今度はポップスではまったく違うことが判明し

全然おしゃれに弾けず、また研究し・・・

手探りでいろいろやってみて、
ようやく人に指導させていただけるまでになりました。

15年・・・もっとかかったかな。

 

そんな私が自作した教材です。

自信をもってお伝えできる内容になっています。

大切にしたのは
「覚えるだけじゃなく使えるコード演奏であること」

そして

「ポイントを明確にすること」

 

正解がないものだけに、先生の教え方も決まっていません。

たとえば「イントロがかっこよくできない」と相談したら
「こんな感じでいいんじゃない?」と演奏してくれて、
それを真似するように言われたりします。
すごくかっこいいけど、理屈がわからないから他の曲ではできない。
こんなことがよくあるんですね。

 

そんなことがないように
「再現性」

を大事にしています。
曲が変わっても、レッスンを卒業しても
テクニックとして身について、いつでも引き出せるように。
手癖ではだめなんです。
考えて意識的にできるようにお伝えしています。

 

 

そして
音楽にジャンルの壁は必要ない!
と思っています。


クラシックだからどうとか、ジャズだからどうとか
そんなの必要ないと思うのです。

ただし、ジャンルによって

ふさわしい弾き方(テクニックや考え方)が違うんです。
それを理解して弾き分けることができたら

それはもうピアノ演奏者としても指導者としても
本当にピアノの世界を知る人となって
本当にピアノの楽しさを知る人となって
最高に楽しいピアノライフを送っていけますよ!

そしてその楽しさをどんどん伝えていってほしいのです。

これが私の願いです。

 

受講生さんの変化

 

◎Aさん(三重県)ピアノ指導者、演奏家

 

<お問い合わせ時のお悩み>

複雑なコードになると理解できない。

 

アドリブもできない。

 

適当に弾いてと言われると固まってしまう。

 

アレンジすると幼稚園の伴奏にしかならない。

 

その場で急に楽譜を渡されると対応できない。

 

<半年後>

☆テンションも交えたおしゃれな和音で、童謡などの易しい曲をリハーモナイズして

ものすごく聴きごたえのあるおしゃれなアレンジにできるようになった。

☆「〇〇(曲名)」の誰々風、というような楽しいアレンジもできるようになった。


☆適当にコードを並べていつまででも弾き続けられるようになった。


☆自分の生徒さん(中学生など)に練習ができていなかった日のレッスンとして

アドリブやコードのレッスンをしてあげられるようになった。


☆ジャズが弾いてみたくなり、ジャズのコードとアドリブを引き続きレッスンで

受講されています!

 

<ご本人からのメッセージ>
ピアニストになりたかったのになれなかったという思いや

できないことを指摘されてきた厳しい先生の指導で
(もちろんありがたいことではあったのですが)

自分がピアノを弾く立場としてすごく自信がなくて

ステージでもいつも不安でした。

 

柴原先生のレッスンには「これを受けたら
私の技術の幅が広がって、引き出しが増えて、
もっと生徒さんにもそれぞれの希望に応じた
カラフルなレッスンができるようになるかも!」
という希望を感じて受講しました。

レッスンを受けてコード演奏ができるようになって

アドリブでも弾けるようになると
間違えることが怖くなくなったし

遊びごころも出てきて色んな演奏がしたくなってきて
本当に今はピアノを純粋に楽しいと感じて

半分遊び感覚で取り組むことができています。


あんなに自信がなかったのに、今はさらっと

弾けるようになった自分に少しずつ

自信が持てるようになって
心の変化をとても感じています。 

 

 

 

◎Bさん(広島県)ピアノ指導者

 

<お問い合わせ時のお悩み>

子供たちに楽しい今どきの曲を弾かせてあげたいが、

自分が弾いてもあまりかっこよくならない。

 

超絶技巧の曲を弾いても聞いてくれている人が喜んでくれない。

 

複雑なリズムの今どきの曲をどう演奏したらいいかがわからない。

 

さらっと適当にかっこよく弾けるのが理想なのに、そうなれていないのが悔しい。

 

楽譜がないと何も弾けない。

 

<半年後>

☆弾きたい曲があるけれど

売っている楽譜が生徒さんのレベルに

合っていないと感じた時

生徒さんに合わせてアレンジして

あげられるようになった。

パソコンでの楽譜の作り方も学びました♪

 

☆楽譜がないと何も弾けなかった

のに、左手の楽譜を書くのが面倒に

なってやめた。

コードがあれば弾けるので楽に

なった。

 

☆アドリブができるようになった。

 

☆ジャズコードのおしゃれな感じに

はまり、引き続きジャズのレッスン

を受講されています!

 

<ご本人からのメッセージ>
音大に入ったものの、

周りはすごく上手な子ばかりで

自分はいつも劣等生だった(と思う)。
譜読みもそんなに早い方ではない

だから自信がなくて日常生活でも

マイナス思考になりがちだった。


絶対に楽譜がないと弾けなかったから

最初先生に「はい、弾きましょう」と

言われても何をどうしていいか
わからず1音も出すことができなかった。


それが今ではもう書くなんて

面倒なことはできないし

書いたものを練習するのと

自発的に出た音では
不自然さが違うというか

弾きやすさが全然違う。


今は中学生の忙しい生徒さんのために

楽譜のアレンジもしてあげられる

ようになったのがすごく嬉しい。


楽譜作成ソフトの使い方も

教えてもらえたのでとても活用でき

ていて助かっています。


普段の生活の中でも

「やってみないとわからない」

「なんとかなる」と

思えることが増えてきて
気持ちも前向きになれた。

 

今までのご経験が大切な礎となります。

たくさんお勉強、人前での演奏のご経験がおありでしたら

必ず活きますのでぜひ自信を持ってお申し込みください。

全力でサポートさせていただいております!

 

ご興味がおありでしたらお気軽に「お問い合わせ」からご連絡くださいね!